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認知症の方の相続放棄
認知症の診断を受けたすべての人が即、意思能力がないと判断されるわけではありませんが、相続人が認知症となり恒常的に意思表示ができなくなった場合、そのままでは相続手続を進めることはできません。遺産分割協議や相続放棄等の相続手続は、相続人の意思表示によるものですので、相続人が意思...
ゆかり事務所
3月6日
閲覧数:133回


移行型任意後見契約の特徴
遺言などの生前対策と一緒に検討していただきたい認知症対策として、任意後見制度の活用があります。ご自身が元気なうちに、将来的に認知症など判断能力が低下することに備えて、あらかじめ後見人となる人や、その人に任せる内容を決めておく、という制度です。...
ゆかり事務所
2024年12月10日
閲覧数:210回


認知症対策の必要性
高齢社会の進展とともに、生前の相続対策と同様に必要となるのが認知症対策です。相続への対策を検討していても、認知症対策もしておかないと、生前の相続対策が困難となることも多いのです。今回は、認知症対策の重要性とともに、認知症発症が相続対策にどのような影響を与えるかを考えてみたい...
ゆかり事務所
2023年3月4日
閲覧数:251回


死後事務委任契約
生前にしておくべき相続対策として遺言を作成しておくことは大変重要ですが、遺言の作成だけではカバーできない、死亡後の事務作業や手続きが諸々あります。近くに頼れる身寄りの方がいない方や、親族が縁遠くなってしまっている方にとっては、ご自身の死亡後の手続きや身の回りの片付けを誰にお...
ゆかり事務所
2023年3月3日
閲覧数:268回


任意後見制度の活用と注意点
認知症になる前の対策として、任意後見制度があります。 法定後見制度は、認知症などになって判断能力に問題が生じてから利用する制度ですが、任意後見制度は、元気なうちに、将来的に認知症などご自身の判断能力が低下することを見越して、あらかじめご自身で後見人となる人や、その人に任せる...
ゆかり事務所
2023年2月4日
閲覧数:234回


成年後見制度と任意後見制度
会社経営者や賃貸不動産のオーナーにとって、将来的に万が一、認知症などで判断能力が低下し、個人の資産や経営資源が動かせなくなった場合のリスクについて考えておくことは重要です。 今回は、判断能力の低下に対処するための制度である、成年後見制度と任意後見制度についてご紹介します。...
ゆかり事務所
2021年11月2日
閲覧数:300回


家族信託と後見制度の関係
財産管理・承継のツールとして昨今、話題となっている家族信託(ここでは、民事信託のうち、家族で契約する信託を特に「家族信託」と呼ぶことにします。)ですが、同じく財産管理のための制度の一つである成年後見制度とはどのような違いがあり、どのような特徴があるのでしょうか。二つの制度の...
ゆかり事務所
2021年9月12日
閲覧数:210回
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